食品を寄付(企業・団体)
市場価値を失った商品を生き返らせませんか?
さまざまな理由で商品として扱えなくなった食品でも、食べ物として問題のない食品をご寄贈いただければ、必要としている人にとどけて価値のある食べ物にすることができます。
また、提供いただいた食品に関しては、税制上も全額損金処理が可能です。
「もったいない」から「ありがとう」へのチェンジによって・・・
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- 食品廃棄量を減量できる
- 2
- 廃棄コストDOWN
- 3
- 保管コストDOWN
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- CSRの向上
- 5
- SDGs意識のアピール
- 6
- 社員の意識向上
寄贈受付食品
賞味期限が3ヵ月以上の食品
但し、賞味期限が3カ月未満の場合でも数量や品目によって受け入れ可能となる場合もあります。お問い合せ下さい。
食品メーカーでない企業から、災害備蓄食品、フードドライブによる回収食品も受け入れています。
ご寄贈までの流れ
まずお気軽にご相談ください。
- ①貴社の事業内容、取り扱い食品などについてお伺いいたします。また寄付をご検討の食品内容や量、頻度、寄贈方法などについても相談させていただきます。
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②ご寄付のご意向が決定した段階で『食品の提供に関する合意書』を交換していただきます。寄付された食品を適正管理し、配布先でも適切に活用される旨などを含んでおります。
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③寄贈いただく際は、その都度、内容について『寄付申込書』にて確認を交わさせていただきます。
食品寄贈申込フォーム
フードドライブ
地域や学校、職場で、フードドライブに取り組んでみませんか?
フードドライブは、アメリカで始まった食品寄付のスタイルです。
家庭で余っている食べ物や寄付のために購入した食品を、学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
個人では寄付する食品の量がわずかの場合でも、コミュニティで集まれば大きな力になります。集まった食品をフードバンク関西に送っていただければ、必要としている施設や団体、個人に届けることができます。
あなたの地域や社会で、食べ物がなくて困る人を減らす取り組みに、取り組んでみませんか?
集める食品の条件
- 未開封であること
- 賞味期限および食品表示が明記されていて、なおかつ期限が1か月を切っていないもの
- 日本語の食品表示があるもの
- 箱やパッケージが破損していないこと
- 生鮮食品(生肉・魚介類・生野菜)でないこと
- アルコール(みりん、料理酒は除く)でないこと