活動内容

活動内容

活動の仕組み

活動の仕組み

活動内容

フードバンク関西は、企業などから寄贈された食品を、支援を必要とする人たちを支える福祉施設や団体に、無償で分配する事業をしています。

さらに「食のセーフティネット」として、私達が取扱う食糧を、行政の福祉関連窓口を通して、緊急食糧支援を必要とする個人や世帯に無償分配しています。

新しく「子ども元気ネットワークひょうご」を、他の2つのNPOと協働で立ち上げ、貧困にも負けず頑張っている子ども達の健やかな成長を応援する活動も始めました。

小学生を対象にした「食育プログラム」を、他のNPOと協働で作成し、食べ物の大切さを子ども達に考えてもらう活動にも取り組んでいます。

食品の取扱量と提携企業

平成26年の1年間に、フードバンク関西は食品関連企業や個人から187トンの食糧の寄贈を受け、それらを102の非営利団体を通じて、支援を必要とする人達に届けました。

平成25年度(平成25年9月~平成26年8月)にフードバンク関西に食品を提供して下さった企業は38社でした。

食品を提供して下さる企業とは、「食糧等の引取についての確認書」を交わし、企業に対し食品の安全性の保証を求めると同時に、提供される食品を福祉目的以外には使用しない事を確約しています。

フードバンク関西の食品の取扱量フードバンク関西の食品の取扱量

食品提供企業数の年度別推移食品提供企業数の年度別推移

フードバンク関西が取り扱う食品の例

製造過程段階で生じる規格外品(商品のラベル印字ミス、量目不足、形や姿が悪い)

製造過程段階で生じる規格外品(商品のラベル印字ミス、量目不足、形や姿が悪い)

流通過程で発生する商品として扱えなくなった食品(梱包破損、包装破損)

流通過程で発生する商品として扱えなくなった食品(梱包破損、包装破損)

製造と販売のミスマッチによる売れ残り食品(納品期限切れ、販売期限切れ)

製造と販売のミスマッチによる売れ残り食品(納品期限切れ、販売期限切れ)

シーズンが終わった季節商品(夏パッケージ、冬パッケージ、季節商品)

シーズンが終わった季節商品(夏パッケージ、冬パッケージ、季節商品)

個人の家庭から使いきれないので寄付された食品

個人の家庭から使いきれないので寄付された食品

パン、野菜、果物(日常的に売れ残りやすい商品)

パン、野菜、果物(日常的に売れ残りやすい商品)

いずれも、賞味期限以内で安全性に全く問題のない食品です。

食品の受け取り団体

フードバンク関西から食品を受け取り、活用しているのは、支援を必要とする人達を支える団体や施設です。

通常、各施設はパン、野菜、果物等を隔週1回、米、調味料、加工食品等を月1回の頻度でフードバンク関西から受け取り、施設内で給食などの食材として活用しています。

フードバンク関西では、平成25年度(平成25年9月~平成26年8月)に要支援者を支える102団体に食糧を無償で分配しました。1カ月当たりの受益者延べ人数は6千人を超えています。

受取団体に対して食糧の分配を開始する前には、フードバンク関西の活動への理解を求め、「食糧等の受け渡しについての確認書」を交わし、食品の安全な取扱に関する約束事項、食品活用の目的の確認、施設の見学を行っています。

受取団体数の年度別推移受取団体数の年度別推移

ボランティアの仕事

フードバンク関西では、毎週月曜から土曜日までの祝日を除く毎日、約50人のボランティアが交代で活動しています。

企業からの食品の回収、受取団体へのデリバリー、事務所での検品、仕分け、入出庫管理の仕事、企業訪問や活動紹介などの渉外活動、ニュース作成やホームページ等の広報、事務局など、たくさんの仕事を、皆で分担しています。

食品のデリバリーは毎月100回以上となり、毎日3,4台の車が食品を積んで街中を走っています。